マイノリティゲームとは歓迎会などの飲み会で良く用いられる定番ゲームです。
マイノリティゲームとは文字通り「少数派ゲーム」という意味です。
逆のマジョリティゲームなどの派生形が存在します。
本記事ではマイノリティゲームのルールと使えるシーン、その派生形のマジョリティゲームについても紹介します。
タイトル | マイノリティゲーム |
必要なもの | ツールなし |
目的 | 自己開示、親密度アップ |
人数 | 5人以上 |
難易度 | 低 |
所要時間 | 10分程度 |
マイノリティゲームの基本ルール
- 参加メンバーがすべて拳を握った状態で始まる
- メンバーの一人が「選ぶならAかBか」というお題を誰かが出題してAの場合は親指をあげて、Bの場合は小指を下げる
- 親指と小指の本数を数えて、少ないほうが負けです
- 本数が同じだった場合は出題した人の一人負けとなります
参考動画です。なんか岐阜のアイドルグループみたいです。
一生懸命頑張っていて好感がもてます。
派生形のマジョリティゲームの基本ルール
タイトル | マジョリティゲーム |
必要なもの | ツールなし |
目的 | 自己開示、親密度アップ |
人数 | 5人以上 |
難易度 | 低 |
所要時間 | 10分程度 |
マイノリティ(少数派)ゲームにはマジョリティ(多数派)ゲームという派生形があります。
「少数派が勝つ」から「多数派が勝つ」にルールが変わるだけなんでしょ?と思われがちですが、少しルールが変わるので確認しておきましょう。
- メンバーの一人が選択肢が複数あるお題を出す(例:最強の野球選手は?)
- 参加者全員が回答する
- 一番回答が被った人が勝ち、それ以外が負け
- 全員がばらばらの答え、もしくは多数派の回答が同票だった場合は出題者の負け
下の動画を見るとイメージが付くと思うので参考にしてください。
まとめ
マイノリティ/マジョリティゲームって自己開示にはちょうどいいゲームなんですよね。
ゲームを通しながらその人の仕事観や恋愛観に触れていくことができます。
人間はそういうパーソナルな部分を知ると安心感を持つ生き物なので、こうしたゲームを通して自己開示をして、どんどん仲良くなっていっちゃいましょう。
ただ、最初から下ネタ系のお題を出すと爆死する可能性が高まるので気を付けてくださいね!
マイノリティ/マジョリティゲームを使ってみんなと心の距離を縮めましょう!
ゲームドランカーでは他にも【飲み会ゲーム32選!】盛り上がるゲームを人数別に厳選して徹底紹介!の記事で飲み会で盛り上がるゲームを紹介していますので是非参考にしてくださいね!