【稟議王】社会人10年選手が作った”社内政治”を学ぶゲームのルールと魅力を解説

【稟議王】社会人10年選手が作った”社内政治”を学ぶゲームのルールと魅力を解説

稟議王~ハンコの時代は終わらない~とは、名古屋の4人組サークル「NBO Nagoya Buru-Orenji」によるカードボードゲームです。

ゲームのゴールは社内政治を勝ち抜き社長のハンコ獲得を目指すもので、「部署間の力関係」「根回し」などの”サラリーマンあるある”ネタで共感を集めている。

先日行われた、国内最大規模のアナログゲームイベント「ゲームマーケット」では、初出店にして即完売しました。

会社勤め歴約10年の中堅社員たちが考案したゲームの注目が高まっているそうな。

 

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タイトル 稟議王~ハンコの時代は終わらない~
必要なもの カード
目的 仲間と楽しむ、レクリエーション
人数 2~4人
難易度
所要時間 20~40分程度

稟議王~ハンコの時代は終わらない~の基本ルール

稟議王の図

「遊んで覚える社内政治」というキャッチフレーズ通りのゲーム。

使用するカードには「『俺は聞いてない!』を回避するため、稟議内容を直接説明した」、「電子稟議システムが導入された(ただし、上長は紙書類も要求する)」などのパワーフレーズが満載。プレーヤーがサラリーマンになりきり「稟議ポイント」を増やしていくゲームで、ポイントを「課長」や「部長」の「承認印」と交換し、社長の承認印をいち早く獲得した人が勝者となる。

なお「営業部」は「製造部」に強く「研究開発部」に弱いなど、部署間の力関係に基づいた「業務の押し付け」機能も登場する。2~4人向けで、プレイ時間は約20~40分。

公式のプレイ解説動画が面白いので参考にしてください。

上記参考動画です。

普通のボードゲームってなんか飽きてきたんだよね、と言う方にオススメ。

社内の研修や、レクリエーションなどでも使えるかも!?

公式のブログでは制作秘話も紹介されていて面白かったので気になる人は見てみてください。

▼制作秘話
http://funblog515.livedoor.blog/archives/14573583.html

是非お試しください。

ゲームドランカーでは他にも【飲み会ゲーム32選!】盛り上がるゲームを人数別に厳選して徹底紹介!の記事で盛り上がるゲームを紹介していますので是非参考にしてくださいね!

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