ほうれん草ゲームとは、飲み会や合コンで用いられる代表的なゲームです。
ゲームのルールはほうれん草(実際のほうれん草ではない)を自分以外の参加者に掛け声とともに渡していくゲームです。
適度な難易度と分かりやすいルールで、短時間で決着がつくので、サクッと勝敗を決めたいときに最適なゲームと言えるでしょう。
本記事ではそんなほうれん草ゲームのルールと使えるシーン、その派生形のゲームについても紹介します。
タイトル | ほうれん草ゲーム |
必要なもの | ツールなし |
目的 | アイスブレイク、雰囲気づくり |
人数 | 4人以上 |
難易度 | 中 |
所要時間 | 5分程度 |
ほうれん草ゲームの基本ルール
- 最初にほうれん草をやる人を決める
- 最初の人は両手に1本ずつ(2本)ほうれん草を持つふりをする
- 1本につき1コール「ほうれん草」と言い、渡すタイミングでも「ほうれん草」という
- 1本持っている人は「ほうれん草×1、ほうれん草」で、最後のほうれん草で渡す(2本持っている人は「ほうれん草×2、ほうれん草」で、最後のほうれん草で渡す
- 渡された人は本数に合わせてコールし他の人にほうれん草を回していく
- 迷ったり間違えたりしたら負け
参考動画です。とてつもないスピードで繰り広げられてますが、ふつうはこんなに早くはできません。
派生形のほうれんそうチンゲン菜ゲームの基本ルール
ほうれん草ゲームにはほうれんそうチンゲン菜ゲームという派生形があります。
ただ単にコールがほうれんチンゲン菜ゲームに変わるわけではなく、持っているものが片方「チンゲン菜」に変わるのです。
- 最初にほうれん草・チンゲン菜をやる人を決める
- 最初の人は両手に1本ずつ(2本)ほうれん草とチンゲン菜を持つふりをする
- 1本につき1コール「ほうれん草(チンゲン菜の場合はチンゲン菜)」と言い、渡すタイミングでも「ほうれん草(チンゲン菜の場合はチンゲン菜)」という
- 1本持っている人は「ほうれん草×1(チンゲン菜の場合はチンゲン菜)、ほうれん草(チンゲン菜の場合はチンゲン菜)」で、最後のほうれん草で渡す(2本持っている人は「ほうれん草×2(チンゲン菜の場合はチンゲン菜)、ほうれん草(チンゲン菜の場合はチンゲン菜)」で、最後のほうれん(チンゲン菜の場合はチンゲン菜)草で渡す
- 渡された人は本数に合わせてコールし他の人にほうれん草(チンゲン菜の場合はチンゲン菜)を回していく
- 迷ったり間違えたりしたら負け
種類が増えるだけで格段に難易度が上がりますね。
ただのほうれん草ゲームに飽きたらチンゲン菜ゲームも取り入れてみると、飽きずに楽しめるでしょう。
是非お試しください。
ゲームドランカーでは他にも【飲み会ゲーム32選!】盛り上がるゲームを人数別に厳選して徹底紹介!の記事で飲み会で盛り上がるゲームを紹介していますので是非参考にしてくださいね!