【ほうれん草ゲーム】ルールと使えるシーンや派生形のゲームもご紹介!

【ほうれん草ゲーム】ルールと使えるシーンや派生形のゲームもご紹介!

ほうれん草ゲームとは、飲み会や合コンで用いられる代表的なゲームです。

ゲームのルールはほうれん草(実際のほうれん草ではない)を自分以外の参加者に掛け声とともに渡していくゲームです。

適度な難易度と分かりやすいルールで、短時間で決着がつくので、サクッと勝敗を決めたいときに最適なゲームと言えるでしょう。

本記事ではそんなほうれん草ゲームのルールと使えるシーン、その派生形のゲームについても紹介します。

 

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タイトル ほうれん草ゲーム
必要なもの ツールなし
目的 アイスブレイク、雰囲気づくり
人数 4人以上
難易度
所要時間 5分程度

ほうれん草ゲームの基本ルール

ほうれん草ゲームの図

  1. 最初にほうれん草をやる人を決める
  2. 最初の人は両手に1本ずつ(2本)ほうれん草を持つふりをする
  3. 1本につき1コール「ほうれん草」と言い、渡すタイミングでも「ほうれん草」という
  4. 1本持っている人は「ほうれん草×1、ほうれん草」で、最後のほうれん草で渡す(2本持っている人は「ほうれん草×2、ほうれん草」で、最後のほうれん草で渡す
  5. 渡された人は本数に合わせてコールし他の人にほうれん草を回していく
  6. 迷ったり間違えたりしたら負け

参考動画です。とてつもないスピードで繰り広げられてますが、ふつうはこんなに早くはできません。

派生形のほうれんそうチンゲン菜ゲームの基本ルール

チンゲン菜ゲームの図

ほうれん草ゲームにはほうれんそうチンゲン菜ゲームという派生形があります。

ただ単にコールがほうれんチンゲン菜ゲームに変わるわけではなく、持っているものが片方「チンゲン菜」に変わるのです。

  1. 最初にほうれん草・チンゲン菜をやる人を決める
  2. 最初の人は両手に1本ずつ(2本)ほうれん草とチンゲン菜を持つふりをする
  3. 1本につき1コール「ほうれん草(チンゲン菜の場合はチンゲン菜)」と言い、渡すタイミングでも「ほうれん草(チンゲン菜の場合はチンゲン菜)」という
  4. 1本持っている人は「ほうれん草×1(チンゲン菜の場合はチンゲン菜)、ほうれん草(チンゲン菜の場合はチンゲン菜)」で、最後のほうれん草で渡す(2本持っている人は「ほうれん草×2(チンゲン菜の場合はチンゲン菜)、ほうれん草(チンゲン菜の場合はチンゲン菜)」で、最後のほうれん(チンゲン菜の場合はチンゲン菜)草で渡す
  5. 渡された人は本数に合わせてコールし他の人にほうれん草(チンゲン菜の場合はチンゲン菜)を回していく
  6. 迷ったり間違えたりしたら負け

種類が増えるだけで格段に難易度が上がりますね。

ただのほうれん草ゲームに飽きたらチンゲン菜ゲームも取り入れてみると、飽きずに楽しめるでしょう。

是非お試しください。

ゲームドランカーでは他にも【飲み会ゲーム32選!】盛り上がるゲームを人数別に厳選して徹底紹介!の記事で飲み会で盛り上がるゲームを紹介していますので是非参考にしてくださいね!

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