「はぁって言うゲーム」は、感情表現と推理を楽しむコミュニケーションゲームです。
まず、ゲームマスターがお題カードを引き、それに基づきプレイヤーは「はぁ」の感情を演じます。その感情を元に他のプレイヤーがどのアクトカードを選んだかを推測し、投票します。得票が多かったプレイヤーが得点を得ます。全てのお題カードが使われた時点で最も得点が多いプレイヤーが勝利します。「はぁ」を通じて感情表現力を鍛えつつ、楽しく遊べるゲームです。
本記事では、そんな「はぁって言うゲーム」の遊び方や魅力について口コミを交えながら解説します。
記事の後半では参考になる動画も紹介してますので、是非ご覧ください。
はぁって言うゲームのゲームの内容
はぁって言うゲームは、8種類の「はぁ」を使い分けるコミュニケーションゲームです。怒り、がっかり、力を溜めるなどの様々な感情を「はぁ」で表現し、他のプレイヤーに当ててもらうことが目指すこのゲームは、米光一成氏によってデザインされました。
ゲームのバリエーション
このゲームは車の移動中、リモート環境など、どこでも遊べるという特徴があります。そのため、短時間で遊べるお手軽ゲームとして、多くの人におすすめです。
はぁって言うゲームの口コミ
多くのユーザーが「はぁって言うゲーム」のシンプルさと遊びやすさを高く評価しています。また、自分の演技が全然相手に伝わらないという経験を通じて、表現力を鍛えるきっかけにもなっているとの声もあります。
はぁって言うゲーム面白過ぎだろ!!
— おたんこにんじん٩( ᐛ )و (@UtoutoWasabi) May 10, 2023
本日、最近ハマってる配信者さんたちがぶっつけ生配信で「はぁって言うゲーム」やりはるんやけど、このゲームどうしても某ラジオの「ベッドの上で感極まって」が思い出される今日このごろです
— 強欲のぼぶさん (@Yumekaki_38) May 15, 2023
個人的にニコニコchで好きなMSSPのアナログゲームは
・はぁって言うゲーム
・知ったか映画研究家
・おばけキャッチ
・ゾンビキッズぜひ見て欲しい
— のっち🌼 (@MSSP_notch88) May 18, 2023
はぁって言うゲームの中身説明
ゲームの中身は以下の通りです
- アクトカード8枚
- お題カード30枚
- 投票用カード8枚
- 投票チップ64枚(8枚×8種類)
- 得点チップ56枚
- 説明書1部
\ コミュニケーションゲームの定番! /
価格:1,188円~
「ぷよぷよ」の開発者、米光一成氏が考案したパーティーゲーム「はぁって言うゲーム」は、プレイヤーが割り当てられたシチュエーションを声と表情だけで演技し、お題を当て合うゲームです。シチュエーションはお題カードで決まり、「はぁ」や「えー」などの一言や、寝顔やウィンクなどの仕草、早口言葉や自己紹介など変化球のものがあります。プレイ人数は3~8人で、所要時間は10~15分。ゲームセットには、お題カード30枚、アクトカード8枚、投票用カード8枚、投票チップ64枚、得点チップ56枚、説明書が含まれています。
ゲームの準備
各プレイヤーにアクトカード、投票用カード、投票チップ8枚を配ります。アクトカードには、各プレイヤーがお題カードのどのシチュエーションを演技するかが「A」〜 「H」で示されており、お題カードが変わるたびに配り直しになります。
ゲームの遊び方
ゲームの進行は次の通りです。
- ゲームマスターがお題カードを一つ引き、読み上げます。このカードは、どの種類の「はぁ」を演じるべきかを示しています。
- 各プレイヤーは、お題カードに基づき自分がどの「はぁ」を演じるかアクトカードを選び、自分だけが見えるように置きます。
- 順番に一人ずつ「はぁ」を演じます。この時、他のプレイヤーに自分の感情が伝わるように演技を心掛けます。
- 全員が演技を終えたら、プレイヤーは自分が思う他のプレイヤーのアクトカードを推測し、それに対応する投票チップをそのプレイヤーの前に置きます。
- 得票が多かったプレイヤーは得点チップを1つ獲得します。投票により同点の場合は、全員に1点ずつ配られます。
- 全てのお題カードが使い終わった時点で、最も得点の多いプレイヤーが勝者となります。
詳しくは下記の動画を参考にしてみてください!
まとめ
「はぁって言うゲーム」はシンプルで誰でも楽しめるコミュニケーションゲームです。ただ「はぁ」と言うだけの簡単なルールながら、感情の表現やコミュニケーション能力を鍛える効果も期待できます。一度試してみてはいかがでしょうか。