キャッシュフロー・フォー・キッズとは、世界初の“ファイナンシャル教育ボードゲーム”であり
全世界シリーズ累計4,000万部突破「金持ち父さん」シリーズ著者ロバート・キヨサキ考案ゲームです。
『キャッシュフロー・フォー・キッズ』は、「起業」「投資」など、”お金を自分のために働かせる方法”を、子どもが自分でプレーしながら楽しく学べるボードゲームです。
このゲームを親子でプレーすることで、豊かな人生を生きるために必要不可欠な「お金についての基礎知識」を自然に学ぶことができます。
タイトル | キャッシュフロー・フォー・キッズ |
必要なもの | キャッシュフロー・フォー・キッズ |
目的 | 子供と一緒に、教育 |
人数 | 2~6人 |
難易度 | 中 |
所要時間 | 20~40分程度 |
キャッシュフロー・フォー・キッズの基本ルール
『キャッシュフロー・フォー・キッズ』は、「起業」「投資」など、”お金を自分のために働かせる方法”を、子どもが自分でプレーしながら楽しく学べるボードゲームです。
このゲームを親子でプレーすることで、豊かな人生を生きるために必要不可欠な「お金についての基礎知識」を自然に学ぶことができます。
詳しいルールは下記の動画を参考にしてください。
上記参考動画です。
キャッシュフロー・フォー・キッズの参考レビュー
- 「無駄遣い(赤いカード)はよくないと思った」、「緑のカード、土地やアパートのおかげでお金が入ってくるのがいい」、「会社や不動産を買うにはお金を貯めていかないとならない」など、こどもなりにお小遣いの使い道や、ためて運用するなどの意味が分かったようです。
- ゲームが進むにつれ「不労所得が欲しい!負債はいらない!」ということを理解し、不労所得の中にも「株」「不動産」「ビジネス」など色んな種類があること、また同じ「株」のカードを引いたはずなのに、「安く買え配当金が高い株」と「高いお金を出して買ったのに配当金が少ない株」があることに疑問を持ったようでした。そこから、親子で株について話したりでき、まだ興味がない様子だし早いかなと思っていた小学生でも少しずつ理解できた様子でした。
- 勝ちそうな人が良いカードを引いた時は全員大声で叫んで盛り上がり、カードを引いた人がカードの中にある指示をする時は全力でやって盛り上がり、と、パーティーゲームのような要素が入っているのも子供たちには楽しかったようです。
「子供に楽しみながら勉強してもらいたい」と言う方にオススメ。
社内の研修や、レクリエーションなどでも使えるかも!?
是非お試しください。
購入は下からできます!
似ているゲーム「カタン」も紹介
キャッシュフロー・フォー・キッズと似ているゲームは「カタン」です。
こちらはキャッシュフロー・フォー・キッズよりも低価格なので比較的購入しやすいです。
とある商業高校では交渉の練習として本ゲームが取り入れられているようなので教育面でも効果があると期待されます。
ルール
- 家を作ったとあと、資源を入手する(周辺の土地からサイコロによって5種類の資源がランダムに選ばれる)
- 家を増やして陣地を広げていく
- 資材交換のために他プレイヤーと交渉したり、交換条件を提示したりして家を10個建てた人の勝利
少しプレイ時間が長くなりがちなので、時間に余裕がある状況でやることをオススメします。
本当に朝までプレイし続けてしまうのがカタンの魅力、否、魔力です。
一度カタンをプレイしたものは皆口をそろえてこう言う「カタンしか勝たん」と。
いかがでしたでしょうか?
ゲームドランカーでは他にも【飲み会ゲーム32選!】盛り上がるゲームを人数別に厳選して徹底紹介!の記事で盛り上がるゲームを紹介していますので是非参考にしてくださいね!