【会社辞めたい】と思ったときの対処法をご紹介!オススメの転職サービスと退職代行も!

【会社辞めたい】と思ったときの対処法をご紹介!オススメの転職サービスと退職代行も!

転職の専門家と転職が完了するまで支援してくれる「転職サービス」。

本人の代わりに退職の手続きをしてくれる「退職代行サービス」。

転職サービスは、一人で転職先を探すのが不安な方・なかなか転職先が決まらない方におすすめです。

退職代行サービスは、直接上司に退職したい意思を伝えられない方・退職したい意思を伝えてもなかなか退職させてくれない方におすすめです。

しかし、退職代行サービスでは運営する会社が一般会社から弁護士事務所まであり、「たくさんあってわからない」「どのサービスを利用すればいいの?」と思う方が多いと思います。

本記事では、おすすめ「転職サービス・退職代行サービス」をランキング形式で紹介していき、それぞれの良さをお伝えしていきます!

 

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目次

転職サービスのランキング人気18選!

こちらでは転職サービスのランキングを紹介していきます。

転職活動は「数」が「質」を生み出します。

まずは今から紹介するすべてのサービスに申し込んで、たくさん求人を受け取ることをお勧めします。

オファー型就活アプリ-キャリアチケットスカウト



「キャリアチケットスカウト」は、名前にスカウトと入ってる通り、企業側が就活生にオファーを出す逆求人型サイト(アプリ)です。

「キャリアチケットスカウト」は、事前に用意された質問に答えるだけで自己分析を終えることができるので、効率よく価値観の合う会社と出会えます。また、無料でスマホがあればいつでもアクセス可能なので、隙間時間でも利用することができます。

CAREER START(キャリアスタート)



「キャリアスタート」は、就職や転職するのが難しいと言われているフリーターや第二新卒、または新卒向けの転職サービスです。

「キャリアスタート」は、若い方向けのサービスとなっているため、経験が浅い若い方でもエントリーできるような案件を中心として探してくれます。また、面接が初めてという方でうまく自分をアピールできないという方でも、マンツーマンで模擬面接をしてくれるため、面接対策もばっちりとなっています。

第二新卒エージェントneo



「第二新卒エージェント」は、名前の通り、第二新卒向けの転職サービスです。特に大阪エリアに特化しています。

「第二新卒エージェント」は、運営会社が金融やIT向けなどのいろいろな転職サービスの運営をしているため、求人数が他社より多くなっています。さらに、求人数が多いからと言ってむやみに会社をすすめてくるわけではなく、しっかりとお客様の希望条件とあった会社を紹介してくれます。そのため、書類選考の通過率が他社と比べて高いという口コミもありました。コンサルタントがしっかりサポートしてくれるため、安心して利用できます。

キミスカ



「キミスカ」は、企業側から学生にスカウトが届く逆求人型の転職サービスです。

「キミスカ」は、他社のサイトよりもスカウトされる数が多いのが特徴です。逆求人型の転職サービスでは、1週間で1件オファーが来ればいい方ですが、「キミスカ」は1日に何件かオファーがくることもあるそうです。

また、「キミスカ」では、各職業の専門知識を持った就活コンサルタントがいるので、相談に乗ったり疑問に思ったことを気軽にすることができます。

ウズキャリIT



「ウズキャリIT」は、ITエンジニアに特化した転職サービスです。

「ウズキャリIT」は、徹底したブラック企業を排除してくれるところです。実際に企業に訪問して、教育体制や労働環境を細かくチェックしてくれます。また、過去に就職した先輩から定期的なフィードバックをもらっているため、とても信頼することができます。

実績として就職内定率86%、入社後定着率97%、就業支援実績2000人以上と多くの実績を持っています。就職率がよくても定着率が悪いという話をブラック企業でよく聞くと思いますが、この実績をみるとしっかり排除しているのがわかりますね。

クラウドリンク



ポジウィルキャリア



ネットビジョンアカデミー



アーシャルデザイン



フリナビ



きづく。転職相談



IT PRO PARTNERS



IT求人ナビ


CodeCamp


 

Midworks


 

いい就職ドットコム


TechClipsエージェント


 

社内SE転職ナビ


 

Tech Stars Agent



 

転職サービスの選び方

転職サービスのおすすめをランキングで紹介しましたが、1位だったから利用するのではなく自分にあった転職サービスを選ぶといいです。「じゃあどうすれば?」となると思うので、選び方のポイント(流れ)を紹介していきます。

①転職先の条件を明確にする

転職サービスにはいろいろな種類があります。希望する業界・職種・年収・勤務地などをある程度明確にしておくことが大切です。面談をしていくうちに条件が見えてくると思いますが、先に条件を明確にすることができれば、スムーズにカウンセリングを進めることができます。

②転職サービスの得意分野を把握する

転職サービスは、それぞれにあった得意分野があります。先ほど紹介した「ウズキャリIT」のようにIT専門であったり、金融専門であったりと。「まだ業界すら明確にならない」という方は、新卒の方が多いと思うので、先ほど紹介した「CAREER START」のような新卒向けの転職サービスを利用するといいですね。

①ができていて、得意分野を把握できればかなり絞ることができると思います。

③サービスの内容の確認

②である程度転職サービスを絞れた方は、それぞれのサービスの内容を確認しましょう。サービスには、カウンセリングや面接対策、書類添削などが一般的です。しかし、中にはビジネスマナー講座や内定・入社後のサポートなども行っているところもあります。自分にあったサービスを選べるといいですね。

転職サービスの主な流れ

転職サービスを利用する時の主な流れを説明していきます。

① 転職サービスへ申し込み・登録

個人情報・職業履歴・転職希望条件などを記入します。可能な限り詳しく記入しましょう。

② 面談・カウンセリング

面談では、求人の紹介・キャリアプランの提案を行います。面談で嘘をつくのは絶対にダメです。自分のためにもならないのでやらないでください。

③ 求人紹介・書類作成or添削→応募

ここでは、一般的に公開されていない求人も紹介されます。また、求人票には記載されていない貴重な情報も紹介されるのでしっかり確認しておきましょう。

応募先が決まれば、書類作成・添削のサポートをしてくれます。

④ 書類選考・面接対策→面接

書類選考が通れば、面接対策をします。日程の調整も代行してくれます。

面接が得意ではない方は模擬面接も担当者に相談すればサポートしてくれると思うので、相談してみましょう。

⑤ 内定→入社

内定が決まってからも、入社日の調節や年収の代理交渉までやってくれます。

 

基本的にこの流れだと思います。

転職サービスを利用するうえでよくある質問

Q:転職サービスを利用するときにかかる費用は?

A:費用はかかりません。採用が決まった企業側から報酬を受け取るシステムになっているので、利用する方にはお金がかからないようになっています。

Q:転職サービスを利用してからどれくらいで転職可能ですか?

A:転職サービスを初めて利用する方は、平均で2ヶ月ほどで転職されています。年齢などにもよりますが、7割近くの方が3ヶ月以内で内定をもらっています。

Q:土日祝日でも対応してくれますか?

A:全転職サービスが対応してくれるわけではありませんが、徐々に増えてきています。また、夜遅くまで営業しているところもあります。

退職代行サービスのランキング人気3選!

第1位:退職代行ガーディアン

「退職代行ガーディアン」は、労働組合法人が運営する退職代行サービスです。そのため、「辞めさせてくれない」「言いくるめられそう」など、会社の立場が強くても組合が団体交渉をしてくれるため、安心して依頼することができます。

また、「退職代行ガーディアン」で退職する場合は、上司への連絡は一切不要で、退職届の提出、貸出物の返却もしてくれるので会社に顔を出す必要がないです。



利用料金

29,800円(税込)

支払い方法

銀行振込・クレジットカード決済

第2位:退職代行Jobs

「退職代行Jobs」は、弁護士の監修と労働組合の連携がある退職代行サービスです。退職率100%という過去の実績があるので、心配せずに退職することができます。そのため、返金保証はありませんが、もしそれでも心配という方は後払いもできます。期間は無制限で追加料金は一切なしの即日退職が可能です。退職してからも転職先の紹介・引っ越し先のサポートまでしてくれます。

また、有給休暇の申請も無料でサポートしてくれます。

退職代行Jobsに話を聞く 

利用料金

27000円(税込)

※労働組合費2,000円が別途必要

支払い方法

クレジットカード決済・コンビニ決済・現金翌月払い

第3位:弁護士法人みやび

「弁護士法人みやび」は、法律の専門家である弁護士が退職のサポートを行う退職代行サービスです。一般的な退職代行サービスとは一味違い、弁護士が運営しているため、残業代や給料の支払い交渉・退職金の請求などの相談も行うことができます。また、訴訟されたとしても、担当弁護士が最後まで対応してくれるので安心して依頼することができます。

また、離職票や雇用保険被保険証など、退職後に必要な書類も発行するように会社へしっかりと伝えてくれます。

まずはLINEで無料相談

利用料金

55,000円(税込)

※残業代や退職金の請求:回収額の20%

 

支払い方法

銀行振込

退職代行サービスの選び方

こちらも退職代行サービスのおすすめをランキングで紹介しましたが、一般企業が運営していたり、弁護士や労働組合法人が運営していたりと、ここだけで3つ絞れるのに、そっからまた絞らないとって思うと「どうしよう。」となると思うので、選び方のポイントを紹介していきます。

① 会社と交渉してくれる代行業者を選ぶ

先ほども述べた通り運営には3つ(一般企業・弁護士・労働組合法人)あるといいました。そのなかで会社と交渉してくれるのは、弁護士と労働組合法人です。なので、確実に会社を辞めたいなら「交渉できる退職代行サービス」を選びましょう。

①-2 会社との連絡をしなくてもいいように交渉できる代行業者を選ぶ

先ほど述べた続きのような感じにはなるので、おまけ程度に。

実は、一般企業が運営している業者を選ぼうが弁護士・労働組合法人を選ぼうが会社に連絡をとることはないです。連絡を必要とする場合は、業者を通じて連絡をとってもらうので大丈夫です。しかし、一般企業は交渉はできない(違法)となってしまうので、直接連絡がくる場合もあります。出なければいいだけですが、不安だと思うので、そういったことが会社側に交渉できる退職代行サービスを選びましょう。

② 利用料金で選ぶ

利用料金の相場は3〜5万円程度です。一般企業や労働組合法人が運営している退職代行サービスであれば3万円前後が多く、弁護士事務所が運営している退職代行サービスだと5万円前後に設定しているところが多くあります。弁護士が利用料金が高い理由としては、万が一訴訟された時に対応できるためです。一般企業や労働組合法人では裁判に関することは対応できかねます。

しかし、裁判に発展することは、あなたが会社に多大な損害を与えない限りありえないと思うので安心してください。

③ 「即日対応」「返金保証」にこだわる必要はない

「即日対応」に関しては、どの退職代行サービスを利用してもすぐに相談にのってくれるため、大差はないです。

「返金保証」に関しても、辞められないということはありません。法的には会社側が「辞めさせない」といっても無意味です。

④ 迷ったら労働組合法人

労働組合法人が運営している場合は「裁判の対応」ができませんが、退職するだけで裁判沙汰になることは滅多にありません。退職代行サービス選びで迷ったら、交渉可能、価格的にもとっつきやすい労働組合法人を選ぶといいです。

退職代行サービスの主な流れ

退職代行サービスを利用する時の主な流れを説明していきます。

① 退職代行サービスへ申し込みまたは相談

まずは、退職代行サービスへ申し込みをしましょう。

まだ迷っている方は、相談しましょう。相談料をとっているサービスは基本ないです。弁護士が運営している場合は、相談料がとられる場合があるので、その点は気を付けましょう。

業者への連絡は、電話・メール・LINEといろいろあります。

② 依頼者の情報を共有する

依頼者の個人情報(氏名・住所など)・雇用形態・勤続年数・契約期間・身分証の画像・社員証の画像・希望する退職時期など

依頼者が所属する会社に関する情報:会社名・勤務先の電話番号・所属部署など

退職にあたっての希望はここで伝えましょう。

③ 利用料金の支払い

退職代行サービスは、基本的に先払いとなっています。後払いもできるところもあるので、一度相談してみてもいいかもですね。

支払い方法は代行業者によって異なるものの、現金やクレジットカード決済が主流です。ほかにもビットコイン・電子マネーの支払いもできるところがあります。

③ 今後の打ち合わせ

打ち合わせでは以下のことを決めてきます。

退職日時・会社からの貸出品の有無・発行を求める書類・有給休暇や退職金について

分からないことがあればこの時点で説明してもらいましょう。

④ 退職代行業者が会社に退職意思を伝える

いよいよ退職代行の始まりです。連絡をしないようにと交渉したが、電話が依頼者に直接かかってくる場合があるかもしれません。その時は、自分で出ずにすべて代行業者にお任せしましょう。

会社がどんな対応をするか分からないので、退職完了まで無制限で相談できる退職代行サービスを選ぶことをおすすめします。

⑤ 会社からの退職承認の報告を待つ

後は、会社からの退職承認の報告を待ちます。

無事、会社が退職を承認すれば、退職に必要な書類が自宅へ送られてきます。後は退職届を作成し、会社に貸出品などがあれば一緒に郵送してください。

わからないことや何が必要なのかなどは、しっかり代行業者に確認してください。

⑥退職

無事退職完了です。転職先を紹介してもらったり、引っ越しのサポートもしてくれる退職代行サービスもあるので、活用できるものは活用しましょう。

退職代行サービスを利用するうえでよくある質問

Q:本当に退職できるのか?

A:基本的にどの退職代行サービスを利用しても退職することはできます。ありえないとは思いますが、万が一退職できなかったとしても、サービスによって全額返金保証がついてる場合があるので安心してください。

Q:有給を消費して即日退職ってどうやったらできるのか?

A:一般企業が運営している退職代行サービスは、「有給休暇」を請求することはできません。有給を消化して退職したい方は、請求権を持っている労働組合法人や弁護士が運営しているサービスを利用しましょう。

Q:退職金はもらえるのか?

A:退職金制度がない会社ではもらうことはできません。

自分の会社の就業規則や労働契約書を確認するとよいです。

まとめ

本記事では、「転職サービス」のおすすめと「退職代行サービス」のおすすめをそれぞれランキングで紹介しました。

転職がうまくいかない方・効率的に転職をしたい方にはおすすめです。

会社を辞めたいのに辞められない方・自分ではなかなか退職したい意思を伝えられない方にはおすすめです。

ぜひ、今回の内容を参考にしつつ、自分に合ったサービスを見つけてもらえれば嬉しいです。

 

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